4月 01
こちらは、白内障の手術後のリハ用に入手したヘッドレスベースです。今はあまり見かけることのなくなったRiverheadというブランドで、’70年代後半に国産のアコギ作りでは最高峰といわれたHeadway社が’80年代前半にエレクトリックに転向した頃の物だと思います。
Riverheadは、現在ではBacchusという高級ブランドとして良質のエレクトリック・ギターを生産しています。
このモデルも当時、大ブレイクしたスタインバーガーに影響を受けて生産された数あるコピーモデルの1種でしょうが、なかなかしっかりした作りで、アコギ同様、ハンドメイドで作られた物かもしれません。
定価も11万円もしていたようです。
当時の国産ベースの中では、結構、高額ですよね。
サーキットはアクティブで中〜高域の音が強い印象を受けました。
斉藤さんが、以前ブログで紹介していたスタインバーガーのGP-2Sというギターに似ていますが、ネックジョイント付近に小さく張り出しがあり、座って弾くのに適していますね。その独特のデザインから「イカベース」と呼ばれていたらしいです。
次回のリハに持って行きますよ〜!2枚目の写真は以前、ご紹介した骨ベースといっしょに撮ったものです。
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2009年4月2日 at 0:53:35
これですね、入手したベースは。
僕の持っているスタインバーガーより「イカ」っぽいですね。
なんといっても、ネックの付け根がイカのエンペラーみたいに見えますね。
2009年4月2日 at 7:05:24
そうですね。とてもユニークなデザインだと思います。最初はヘッドレスベース定番の、いわゆる「弁当箱」タイプを探していましたが、こいつを見たら、妙に惹かれてしまいました。あと、嬉しいことに普通の弦が使えます。ヘッドレスベースはアダプターを付けない限りは高額のダブルボール弦を買わなくてはなりませんからね。助かります(^_^)v
2009年4月2日 at 11:48:59
80年代初期〜中期くらいにかけて、多くのブランドでヘッドレスギターを出していましたよね。
僕も3本持っていました。
当時、渡辺香津美氏がスタインバーガーを使っていたのでコピーモデルを購入しました。
新宿ピットインでの「辛島文雄トリオ」のライブに渡辺香津美氏がゲスト出演した際、スタインバーガーを使っていました。
もう、目の前でスタインバーガー弾きまくりでした。
2009年4月2日 at 14:23:18
ありゃ、そう言えば持ってたじゃないですかぁ
https://the-ngs.org/core/instruments/184.html
こういう時のために使うんじゃなかったの・・・・・・・・?
でも、もう買っちゃってるし・・・・・・・・。
2009年4月2日 at 17:26:04
へへへ〜。やっぱ、ロングスケールが欲しかったんですよねぇ〜。
2009年4月3日 at 7:18:00
イカっぽいですね〜w
2009年4月4日 at 0:55:34
イ〜カんじでしょう?…と言いつつも、実はボディの切り込みの位置から、膝に乗せて弾いた時、ネックの先端が遠くなり、思ってたより弾きづらいことに気付いた私でした(ToT)
2015年5月22日 at 0:41:02
BURNSのFLYTEシリーズを調べていてたまたま来たので、足跡替わりの書き込みです。
このリバーヘッドのイカベース、ハンク・マーヴィンのギターで有名なバーンズ社が`70年代に作っていたFLYTE(フライト)のコピーです。(フライトにはギターとベースがあり、当時の日本でも『イカギター』『スルメギター』などと呼ばれていました。)
オリジナルのフライトベースはヘッドレスでも何でもなく、異様に尖った長いヘッドを持っていたのですが、既にスタインバーガーのコピーモデルを作っていたリバーヘッドが、そのハードウェアをマルマル流用してフライトのコピーボディに載せたのが、このユニコーンベースの正体ということになります。
尚、バーンズ社のジム・バーンズ氏によると、FLYTEは当時欧州でブームとなっていた超音速旅客機『コンコルド』をイメージしてデザインしたそうで、決してイカを意識したワケではないそうです。
2015年5月22日 at 9:19:24
イカギター調査中様。貴重な情報、ありがとうございました(*^^*)